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今日の出来事
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今日スカイステージでやっておりました。

1999年版。

花組で愛華みれさんトップの時の作品。

ワタクシ、もちろん初演版を観ております。

松っちゃんのサヨナラ公演なので、当然これもサヨナラか、と思ってたら…

これが愛華みれさんのトップ就任作品でした!ヮ(゚д゚)ォ!

これ何回も観たはずなのに、何も覚えてなかったわ(-_-;)

悪名高い植爺の作品ですが、三木先生が脚本を多少書き直しているらしい。

それにしても、この時の花組、後のトップがごろごろおります。

春野寿美礼、水夏希、瀬奈じゅん、それに蘭とむさん!もういてたんだ~(;´Д`)

蘭とむさん、台詞のある役ではなかったけど、この頃から「路線男役」だったのがはっきり分かります。

ここからが長いんだね…感慨無量。

早くからいい役でも、遠く長い道のりって辛くないのか?!

ジェンヌさん(今の言い方('∀`))はメンタル強い!

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1月8日、今年最初の宝塚。

花組「復活」「カノン」の2本立て。

今回も蘭とむさんの役はハッピーエンドではありません。

前回「ファントム」も相手役の蘭はなちゃんにフラれましたが、今回もフラれます。

なんだ?このコンビは?

星組のトップコンビはいっつもラブラブでチューに余念がない(ではなく、研究熱心)のにさ。

相性悪い?!

蘭とむさん、素敵でした(´∀`*)ポッ

でもでも、やはり茂次には及ばず…

ネフリュードフってカチューシャを弄んで捨てたのを自覚してるんだか、してないんだか。

罪の意識があるっていうけど、そうなら放ったらかしにしないっしょ。

それを今更…理解不能。

カチューシャの蘭はなちゃん、うぶな時はいいんだけど、娼婦になってからがう~ん?って感じかな。

単に声低くしてるだけでね、演技イマイチ。歌もイマイチ。

2番手の壮一帆さん、「ファントム」の時は蘭とむさんのお父さん役だったけど、今回は親友役。

この人、若かったんだ~と思ったら、蘭とむさんと同期でした(-_-;)

蘭とむさんが「ファントム」で落下傘トップになった為、壮一帆さんファンは蘭とむさんが憎いはず。

そういう事情を今初めて知りましたΣ(゚Д゚|||)

「ファントム」の時も、蘭とむさんの拍手少ないなぁ…って思ってたのは、こんな事情なのか。

(雪組の音月桂さんも拍手少なかったんだけど、あそこも事情ありらしい゚(゚´Д`゚)゚)

もうちょっとファンが頑張ったれよ!って思うわ~。

あれでは蘭とむさんが可哀想(´・ω・)

これ既に2回観ました。もう一回観ようかどうしようか迷ってます(*´∀`*)





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CSの宝塚チャンネル、宝塚スカイステージ(スカステ)をついに申し込んでしまった。

月額ほぼ3000円。

ファンでないと絶対入らないであろうチャンネルに、とうとう入ってしまった。

娘曰く、私は最近、口を開けば宝塚の話しかしないらしい。

同じく娘曰く「夢中になれるものが出来て良かった」と喜んでくれてるのだが。

スカステの原則は、劇場中継は上演から1年経たないと放送されないらしいのだ。

なので、最近の舞台はDVD買うしかないのだ。

今回、加入したのは星組版「ロミオとジュリエット」観たかったから。

宝塚のライブDVDって1万くらいするから、これで観て録画したほうが絶対安い。

でも、これを観て余計にファン度が深まり、1年も待てずにDVDを買ってしまうことになる危険度が高くなった気がする。

今一番欲しいのが「ノバボサノバ」ブルーレイ、なんと2万1千円!!Σ(゚д゚lll)高過ぎ!!!

しかし、これでないと観れないものが。

それは役替わり公演全収録。

オーロ・マール・メール夫人の3役を、夢乃聖夏・紅ゆずる・真風涼帆の3人でシャッフルしていたのだった。

私はこの公演を一回観ている。

その時は生徒さんには特に興味がなかったので作品を観て満足していた。

それ故、どのバージョンを観たという記憶が全くないのだ。

今、私は紅ゆずるさんにすごく興味を覚えてしまっているゆえ、どのバージョンも観たくてたまらない。

このブルーレイにはなんと、役替わりバージョンがフルで収録されているのだ。しかもカットなし。

すごく無駄で、なんという暴挙なのか。

夢乃・紅・真風の3人のファンを試しているのかなんなのか。

今更考えてみると、この役替わりは何のためにしたのか?というと、この前の作品で2番手の鳳稀かなめが組み替えになり、2番手不在だったようなのだ。

今までの配役から考えると、オーロが当然2番手の役。

このポジションが不在になったため、公開オーディションみたく2番手を誰にするか決めるためにこの3人を争わせたのか?

そうは言っても、「ノバ」と併せて上演されていた作品での2番手の役どころは紅さんだった。

結局、この次の作品「オーシャンズ11」では実質2番手扱いになった紅さんだった。

かくいう私も「オーシャンズ」での紅さんを観て、紅さんにすごく興味が湧いた。

すごく男役らしい男役。男役としての色気がある。

「オーシャンズ」では悪役なのだが、トップと対峙する美味しい役どころでもある。

紳士だが裏の顔を持つ、といった役を堂々とこなしていた。

この役が半端だったら、主役がいくら頑張っても作品として成り立たなかったのではないかと思う。

と、ベタ褒めな私なのである。

紅さんはコメディーセンスもすごいらしく、役替わりで演じたメール夫人でやり過ぎるくらいにやったそうなのだ。

これを観るくらいなら2万くらい…と思う私が怖い((((;゚Д゚))))









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「我が愛」全ツ梅芸公演を観てから、星組「オーシャンズ」を大劇場で3回、宙組「クラシコ」を東京で1回観劇。

「オーシャンズ」に関しては、なんと4回も観てしまったことになる…Σ(゚д゚lll)

4回のうち、一回は娘と、もう一回は幼なじみのヅカファンと観劇。

娘を連れて行ったのは、オーシャンズなら、宝塚初心者でも違和感なく観れるかなと思いまして連れて行きましてん。

娘はねねちゃんが気に入ったよう。

作品としても面白いと思ったようで、ホッとしましたわ(^^ゞ

ファンになるのは無理でも、観るのを嫌がるレベルではなくなっただけでよしとしよう!

この2回目のオーシャンズを観たときに、主役の柚木さんより、敵役の紅ゆずるさんにすごく惹きつけられてしまって、ずるずる合計4回も観てしまうはめに陥りました(*´д`)

最近やっとトップさんを覚えたレベルだったのが、これで一気にレベルアップ!!!

2番手、3番手に関心がいくように。

プログラムでは、紅さんは3分の一サイズで、柚木さんのお友達役の涼紫央(コーナンの御曹司、ではなくお嬢様)さんが1ページサイズ。なのに、舞台ではどう観ても紅さんが2番手としか思えない。

フィナーレで羽根を付けているのは男役・娘役両トップだけなので、紅さんも涼さんも羽根はない。

でも確かに2番手は紅さんだと思える扱い。

この微妙さは一体…?

あまり裏事情は知りたくないんだけど、歌劇団VSコーナンの戦い、みたいな噂もあったりするらしい。

ホームセンターコーナンは、それはそれはすごい大スポンサー様。

うちの近所にもあるけどね、安いし何でも揃ってる!

抽選で宝塚にご招待、をしてるのは知ってたけど、社長の娘がいるから、なんて最近まで知らなかった!(噂によると、正確には社長の愛人の娘らしい)

で、コーナン様はなんとしてでも可愛い娘をトップにしたい。

しかし歌劇団は難色を示す。

それはたぶん、涼さんはもうトウが立ってるし、華やかさに欠ける。

本人はずっと宝塚にいたいから、トップは目指してない説と、本人が意欲を示している説がある。

現在の星組トップの柚木さんは、涼さんより3年も下級生。

柚木さんがトップになった時点で、涼さんも諦めていたのでは?と思うんだけど…

でもね~、私にはお馴染みの((笑)ゆうひさんは、3年下の大和悠河さんが辞めてから宙組トップになってるんだよね( ̄▽ ̄;)!!

しかも落下傘トップ!ファンもトップ諦めたらしいのに、何があった?

涼さんもこれを目の当たりにして、その気になったのか?など色々考えてしまう。

紅さんの話に戻る。

紅さんは、研7で新人公演の初主役を演じたらしい。

研7という学年は、新人公演卒業の年だそう。

最後のチャンスで主役が巡ってきて、結果、高評価。

作品は「スカーレット・ピンパーネル」。

去年はバウの初主演で「メイちゃんの執事」という話題作。

それまでの紅さんはどういう扱いだったのか知らないけど、新人公演もバウも主演作品はそんなにないのに、あっという間に二番手とは。

ここまで来ると、将来のトップ候補であることは間違いないんだろうな。

歌劇団が力を入れてるのがよく分かるのが、カレンダー。

今は、スターカレンダーやステージカレンダーやパーソナルカレンダーなど数種類のカレンダーが出てるんですわ。

そのステージカレンダーに紅さんは今年初登場。しかも表紙で。

すごいな~と思いつつ、紅さんも2002年初舞台らしいので、10年選手にはなる訳だ。

2番手で浮かれていたら、いつまでも2番手がダラダラ続くという悲劇も待ってるかもしれないし。

そう考えると、嬉しいような悲しいような。

今の歌劇団人事は、おそらく100周年を見据えてるんだろうとは思うので、今プッシュしてもらってるということは悪い方向にはいかない気はするんですけどね。

人事も時には非難轟々だったりするから、どう転ぶか本当楽しみ。

まじで紅さんの会に入ろうか悩む・・(´∀`*)

入るなら、大人会で貢ぐわよ!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


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もう1週間前になるけど、梅芸で全国ツアー初日に行ってきた。

「我が愛」は、昔に観たか観てないか記憶が定かではなかったけど、今回観て、観てなかったことを確信。

初演の少し後にファンになったから、見逃している。

再演の少し前にファンを辞めたか、そんな時期でミネちゃん版も観ていない。

だから、観てもあまり思い入れがないせいか、感動が思うほどなかった。

ストーリーは知っているし、主題歌もよく聴いていたから耳に馴染んでる。

なのに…今回観て何に失望したかというと、ヒロイン万姫の変り身の早さ!

それと、主役より明らか準主役が目立ってる。

霧矢さんの最後の全ツなのにあんまりやん!といきりたったが・・・

元々そういう作りなのね。

主人公である秀民は、婚約者万姫を敵に拉致されてしまって、復讐しようとしたら、婚約者は敵の大将に寝返っていた。それだけでも可哀相なのに、なんと見せ場の少ないこと、少ないこと。

片や、浮気女(万姫)に思いを寄せられる敵国のチャムガはめっちゃいい人で、女に乱暴もせず、故郷に帰すと約束してあげる。

いい人なのは分かりますが、せっかく帰れるのに被害妄想だらけの万姫は、どうせ戻っても傷モノ扱いされるだけ、となぜか卑屈になって、そんな思いするならここにいる!みたいに主張します。

秀民はせっかく再会出来た万姫につれなくされ、結局万姫は、死んだチャムガの後を追ってしまう。

もう踏んだり蹴ったり。

万姫に同情の余地なし。

月組の前作は「アルジェ」で、めちゃくちゃ勝手な男の話でしたが、今回は勝手な女の話。

勝手シリーズってことなんでしょうか?

ショーは「ダンス・ロマネスク」。

「アルジェ」の時のショーです。

主題歌がすごくノリがよくて、会場が一体となって手拍子をするのが圧巻。

みんな高齢なのに元気だわ。私も含めて(-_-;)

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