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そいえば、昨日CS(シネフェル・イマジカ)で映画観ました。
1974年作品で「サブウェイ・パニック」。
面白い作品だってことは知ってたので、観ることに。
(面白いってのは、たぶん浜村淳が力説してた。)
内容は、地下鉄をハイジャックするハナシ。
この題名の「サブウェイ・パニック」、原題は「サブウェイ・パニック」じゃないんだって。
カタカナの題名でも日本オリジナルだったのか!
その頃、パニック映画全盛期だったから、そういう題名になったらしい。
その頃の映画といえば、「タワーリングインフェルノ」。
リアルで観たけど、面白かったなあ。
さて、この作品の見方として「パニック映画」であるのと、もうひとつユーモアというか、笑える場面もあったりする、と紹介されていた。
映画の冒頭、主人公の刑事が地下鉄の管制室を、日本から来た地下鉄会社の重役を案内するというシーンがある。
日本人4人は、誰にでもぺこぺこお辞儀をして、カメラをぶら下げ・・・といったステレオタイプで描かれる。
ウォルターマッソー演じる刑事はその4人を案内するんだけど、ずっと英語でしゃべっておきながら、「どうせ英語分かっていない」などと失礼なことをぬかす。こういう場面で、アメリカ人ってすっごい上から目線なのね~ってちょっぴりむかつきました(笑)。
だが、しかし!英語分からないだろって思ってた日本人たちが最後にペラペラと英語をしゃべりだし去っていくシーン、あれがアメリカでは大うけだったんだろうな。
今でもよくあるパターンやね、これ。
欧米人に対して悪戦苦闘して英語でしゃべってたら、最後に「おおきに、ほなさいなら!」ってベタベタの関西弁で返す、という使い古されたギャグ。
使い古されてても笑えるから不思議。

で、映画ですが、古さを感じさせない面白さでした。これまたステレオタイプな言い方(苦笑)。

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