今日の出来事
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勢いに乗って(!?)本日3回目の更新。
やはりいろいろ思う事があったら書き留めるべきだね。 それが心の浄化に繋がるのではないかと思う。 なんかエセ宗教的なこと言っちゃった! 宗教って日本ではなんとなくカルトやら、金儲けやら、ダークなイメージが付きまとっている気がする。 オウムやら、統一教会やら、幸福の科学やら。 それでもカトリックやら仏教やら、昔からある宗教に関しては本物だと思ってたんだけど・・・・ アメリカとかヨーロッパで、カトリックの神父様が性的虐待してた過去を枢機卿が隠してた、というダークな一面も伝えられています。 いくら終生誓願したところで、人間だもんね。 性欲は消えないんだよね。 そういや、このテーマの映画を観たよな、確か。 「ダウト」!!! 神父様たちが酒を飲み、タバコを吸ってお下劣な話で盛り上がるシーンがあったっけ。 現実ってあんなもんよねー。 メリル・ストリープが怖いシスター役で、すごくはまってた。 「マンマ・ミーア」より余程ええわ。(見てないけど。) 神父役、誰だった!? 名前が思い出せない。 ネットで調べたら一発だけど、あえてしません。 顔は浮かんでる。 「カポーティー」で主演男優賞取った・・・そこまで覚えてるのに名前がーーー! こうやって言い溜めたことを言うって「王様の耳はロバの耳」ってことやね。 PR
相変わらず悶々と過ごしています。
ただ、少し進展がありました。 私のルーツを辿る旅(!?) 先日、従兄弟の加代ちゃんのおばちゃんに会ったのです。 加代ちゃんは幼い頃から一番親しくしている従兄弟です。 そんな加代ちゃんも、もう50歳なんだよなー。 私と2歳違いだから。 その加代ちゃんのお母さんで、私の亡くなった父の末の妹のおばちゃんと会ったのです。 目的は、母の事を聞きだすため。 加代ちゃんをはじめ、私が多少なりとも面識のある親戚は、ほとんど父方の親戚なんです。 つまり、母方の親戚との付き合いがない! おぼろげな記憶の中にあるけれど、しっかり思い出せない。 それでおばちゃんを頼ったわけです。 もし仮に今、母が亡くなったとしたら、母の親戚を呼べないってこと。 過去に何があったのか!? ちょっとサスペンスドラマみたい! 過去を知られたくないから殺人を犯す松本清張の「ゼロの焦点」みたいな… と、期待(!?)して、おばちゃんに聞いてみたところ、 おばちゃんの知っている限り、母の父と母(つまり私の祖父と祖母ですね)は「すごくいい人」だったそう。 祖父は穏やかで優しく、祖母はシャキシャキして明るく、とても美人だったそう。 私が想像してたのは、すごく厳格な家庭で、自分を押さえ込まれていたため、それを恨んで実家と没交渉になったのかな?というストーリーでした。 でも、どうやら違うみたい。 おばちゃんから見た話だから、中では人に言えないドロドロがあったのかもしれませんが。 そこまでは母が何も言わないから分からない。 実家のことを聞いたら激怒するから、余程のことなんじゃないかと思って。 でもおばちゃんはすごく重要なことを教えてくれました! なんと!!母の妹の妹、つまり私の叔母が今も元気で大阪狭山市に住んでいる、といった情報です。 もうビックリ! そんな近くに叔母さんがいたなんて。 おばちゃんはずっとその叔母さんと交流を持っていて、昔は結構仲も良かったそうです。 二人が口を揃えて言うのは、何故母がそんなに頑なになって、妹と交流を持たないのかが分からない、とのことでした。 母の妹の叔母自身も分からないんだそうです。 なんなんだ!?それって一体? 私が物心ついてからは会ってない(覚えてない)叔母の存在。 母から一切口にしない自分の親戚、および叔母。 でも、叔母は加代ちゃんのおばちゃんを通じて、母の事を聞いていたそうです。 もう一人、母の妹の叔母(次女)もいて、その叔母は今施設に入っているそうです。 確かその叔母(次女)が精神的に病んでいたような話を昔に聞いた覚えがあります。 記憶を辿れば、私は若い頃に母にすごく怒られたことがあって、そのときにその話を聞いたとおもいます。 あんたたちもそうなるよ、みたいな脅しとして言われたような気がします。 隠したい妹だったってことですね。 でもそれってあまりにも冷たい。 自分に都合の悪い存在だからだろうけど。 やはり母は鬼です。 今、その鬼が怪物となって肥大化してます。 とても怖くて近寄れません。 私の手には負えません。 母も、精神を病んだ妹に、今の私のような感情を抱いたのでしょうか? 私も鬼の母の血を立派に受け継いでますね・・・ 恐ろしい。
「毒になる親」から関連するのは「アダルトチルドレン」。
クリントン元大統領がそうだった、とかいうのは有名な話。 字面から「いつまでも大人になり切れない子供みたいな大人」と勘違いしがちだが、 さにあらず・・・・なんてことをウィキペディアに書いてました。 私もよく知らないから、そうかと思ってましたよ。 「機能不全家庭に育ったことにより、成人しても内心的なトラウマを持つ人を指す」 んだって。 暴力や性的虐待に比べ、表からは見えにくい「精神的虐待」。 そもそも、親自身が自分が虐待してるとは露ほどにも思っていないケースが多いらしい。 傍から見ると、幸せそうないい家庭に見えたり、立派な親に見えたりするケースが多いんだって。 私もよく言われました。「立派なお母さんね。」 その立派な母を怒らす私はなんて悪い子なの、とトラウマを持つ訳です。 成人して、結婚して家から離れて、これで母と離れることが出来た!って喜びました。 反面、実家に全く寄り付かない自分を「なんて冷たい娘」とか、「世間体が悪いんじゃ」って悩むんです。 そのあたりの葛藤があることを、やはり自分は変なんだ、と自分を責める。 結婚して子供も出来て母親になったんだから、今まで仲が悪かった母とも仲良く出来る筈なのに、どうして出来ないの!?私ってやはり駄目な人間なんだ…ってウジウジするんです。 そうやって今まで来ました。ウジウジしたまま。仲良くもなれず。 でもそれでいいみたい。 無理して仲良くしようとしても余計関係を悪化させたりするらしい。 だから無理はしない。 でも母を反面教師として頑張っていこうと思うことがあります。 それは「料理」と「片付け」。 特に料理は、最近もしかして好きになったかも!? ほんまに今まで超苦手分野でしたからねー。 作る過程の楽しさみたいなものが少しづつ分かってきたというか… とは言っても、まだまだ外食多いし、ジャンクフード(マクド、宅配ピザ)率も高いんですけど(^^;
偶然書店で見つけたこのタイトル。
詳しくはアマゾンを見て頂くとして・・・ 目からウロコなのは「毒になる親は許す必要なし!」と言い切ってることですね。 この作者であるカウンセラーさんは。 私も自分の親は憎んで許せそうもないけど、やはり正しい道は「許す」ことだって思ってたから、すごくほっとしました。 そっか、許さなくていいんだーって。 無理して許そうとしても、また傷を掘り返されるだけなんだって。 だからこの何年か、私が母に対して取ってきた態度はすごく全うで正しいんだってことです! こんな言い方こそが(自分のやることはすべて正しいと思う)ますます嫌悪する母みたいですね…(涙) その母から今日電話がありました。 またまた傲慢さ炸裂でしたが、そこをなんとか喧嘩せずに言いくるめて話すことが出来ました。 私もほんと、大人になったもんだ! 最後に珍しく「孫の顔を見せに来て欲しい」と素直に(ほんま珍しい)言ったもんだから、連れて行ってやろうと思います。 車で来て欲しいみたいだけど、今回は電車で徒歩で向かいます。 たまにしか帰れない主人を母に付きあわす訳にはまいりません。 子供が小さいときは電車で行くのも大変だったけど、今じゃ二人とも大人だもんねー(完全に大人ではないけど)。 私の方がかえって大人じゃないかも。 アダルトチルドレンだからねー。
今年に入って初めて書きます。
つうか、去年の10月から何も書いてなかったみたいで・・・(--; ぶっちゃけ誰も見てないから、どうでもいいや~って思うんだけどね。 いや、一人だけ見てるか(笑)ドッペルゲンガーが(爆) でも、久々に自分が書いてることを読み返すと面白いわ。すごく客観的になれるというか、そんな感じ。 実は私は小説家を目指すことにしました! しかも私小説!!! 私の不幸な生い立ちをモチーフに(大笑い) 半分冗談、半分本気。 もうすぐ人生の折り返し地点に到達しようとするこの時期、いろいろと考えてしまうのであります。死に行く準備やね。伊丹にお住まいの齢85近いあるお方は、あと10年生きる!って豪語するんですけど。 このパワー有り余る方について、私は知ってるようで何も知らない。他人に、そして家族にさえも決して自分をさらけ出そうとしないから、誰にも理解されないし、反対に理解されたくない人。 この人のことが分からないと、私は自分探しが死ぬまで続きそうな気がする。 たぶん、この人も未だに自分探しをしているのではないかと思ったりもする。 続く(藁) |
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