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今年のアカデミー賞外国語映画賞に「おくりびと」が選ばれて日本中が大騒ぎになってます。

短編アニメ賞も日本の作品で、W受賞という快挙。

ま、めでたいことなんだけど、アカデミー賞ってそんなに有難いのか!?と思うワタシ。

何故かというと、主催国のアメリカの映画自体がロクな作品がない。

そういう訳で、作品賞もイギリス作品が取ったりしてるし。

アカデミー賞の歴史を考えると重みがあるんだろうけどね、やっぱり。

助演男優賞がヒースなのは嬉しかったな。

主演女優賞を取ったケイトウィンスレットの「愛を読むひと」は、今原作読んでるところだし、見るの楽しみにしてます。

「おくりびと」に関しては、モックン(この呼び方するとおばちゃん丸出しだそう)が偉いな~と思う。

企画を10年近く温めて、映画化にこぎつけたということでこの結果に繋がってる。

「スシ食いねえ!」の時は誰も予想してなかったことでしょう(笑)

シブがき隊当時、後の二人は派手に遊んでたけど、モックンは真面目だった、とか今言われてます(真偽のほどは知りませんが)。

やはり人間真面目にしてるもんですよ。

ヤックンは変なおっさん化してるし、フックンはどこにいるの?って感じだし。

監督のことよく知らなかったんですけど、成人映画出身って聞いて作品を調べてみたら、「痴漢電車」シリーズの監督さんだったようで。

これは資料映像ではさすがに使われないんですね。

田舎のご両親も受賞で喜んでおられますが、「痴漢電車」を撮ってた頃は世間に顔向け出来なかったのでは・・・

今こういう映画って、AVに取って替わってるから、新作が作られることってそうないんじゃ?

梅田の堂山町に昔懐かしい「ポルノ映画館」がありまして、毎週中国語に通う途中に前を通るんだけど、そこでかかってる映画も少し古そうだし。

でも未だにちゃんと健在なのが凄い。

入っていくのはおじいちゃんばかりだけど(爆)

この映画館、2フロアありまして、2階が普通のポルノ映画、3階がゲイ映画専門上映およびハッテン場(!)となっております。

なんせ、この堂山町は関西の歌舞伎町といわれておりますゆえ。

昔、槇原敬之が働いていたとしても有名ですね!(いわゆるブサ専バー・・・・あわわ。)

ここで私の大好きな中国ゲイ映画「藍宇」が上映されたので、一度行ったことがあります。

中国語の友人(♀)と二人で行ったんだけど、彼女はいつもノーメークでシャツにジーパン、という性別不明な格好してるのです。

見てる途中で、館内はほぼガラガラなのに、彼女の隣におっさんがピタっと座ってモゾモゾし出した!

やばい!と思って即、席を移動。

つまり彼女は男と間違えられたわけです(@@)

暗いし、分からなかったんだろうけど(苦笑)

つまり、ここに来る皆さんは映画を見に来る訳ではないのです。

「藍宇」は真剣に見て欲しかったんだけど(涙)

話がそれまくり(汗)

「おくりびと」に話を戻すと、授賞式に監督とモックン、広末涼子、余貴美子が行ってました。

広末涼子、インタビューの受け答えが「おバカ全開」で日本の恥、と思いました。

中川前大臣の酩酊会見に匹敵する日本の恥だー!と息巻いてるのは私だけでしょうか・・・









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