今日の出来事
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年のアカデミー賞外国語映画賞に「おくりびと」が選ばれて日本中が大騒ぎになってます。
短編アニメ賞も日本の作品で、W受賞という快挙。 ま、めでたいことなんだけど、アカデミー賞ってそんなに有難いのか!?と思うワタシ。 何故かというと、主催国のアメリカの映画自体がロクな作品がない。 そういう訳で、作品賞もイギリス作品が取ったりしてるし。 アカデミー賞の歴史を考えると重みがあるんだろうけどね、やっぱり。 助演男優賞がヒースなのは嬉しかったな。 主演女優賞を取ったケイトウィンスレットの「愛を読むひと」は、今原作読んでるところだし、見るの楽しみにしてます。 「おくりびと」に関しては、モックン(この呼び方するとおばちゃん丸出しだそう)が偉いな~と思う。 企画を10年近く温めて、映画化にこぎつけたということでこの結果に繋がってる。 「スシ食いねえ!」の時は誰も予想してなかったことでしょう(笑) シブがき隊当時、後の二人は派手に遊んでたけど、モックンは真面目だった、とか今言われてます(真偽のほどは知りませんが)。 やはり人間真面目にしてるもんですよ。 ヤックンは変なおっさん化してるし、フックンはどこにいるの?って感じだし。 監督のことよく知らなかったんですけど、成人映画出身って聞いて作品を調べてみたら、「痴漢電車」シリーズの監督さんだったようで。 これは資料映像ではさすがに使われないんですね。 田舎のご両親も受賞で喜んでおられますが、「痴漢電車」を撮ってた頃は世間に顔向け出来なかったのでは・・・ 今こういう映画って、AVに取って替わってるから、新作が作られることってそうないんじゃ? 梅田の堂山町に昔懐かしい「ポルノ映画館」がありまして、毎週中国語に通う途中に前を通るんだけど、そこでかかってる映画も少し古そうだし。 でも未だにちゃんと健在なのが凄い。 入っていくのはおじいちゃんばかりだけど(爆) この映画館、2フロアありまして、2階が普通のポルノ映画、3階がゲイ映画専門上映およびハッテン場(!)となっております。 なんせ、この堂山町は関西の歌舞伎町といわれておりますゆえ。 昔、槇原敬之が働いていたとしても有名ですね!(いわゆるブサ専バー・・・・あわわ。) ここで私の大好きな中国ゲイ映画「藍宇」が上映されたので、一度行ったことがあります。 中国語の友人(♀)と二人で行ったんだけど、彼女はいつもノーメークでシャツにジーパン、という性別不明な格好してるのです。 見てる途中で、館内はほぼガラガラなのに、彼女の隣におっさんがピタっと座ってモゾモゾし出した! やばい!と思って即、席を移動。 つまり彼女は男と間違えられたわけです(@@) 暗いし、分からなかったんだろうけど(苦笑) つまり、ここに来る皆さんは映画を見に来る訳ではないのです。 「藍宇」は真剣に見て欲しかったんだけど(涙) 話がそれまくり(汗) 「おくりびと」に話を戻すと、授賞式に監督とモックン、広末涼子、余貴美子が行ってました。 広末涼子、インタビューの受け答えが「おバカ全開」で日本の恥、と思いました。 中川前大臣の酩酊会見に匹敵する日本の恥だー!と息巻いてるのは私だけでしょうか・・・ PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[02/24 イガラシ]
[07/04 かとりーぬ・どんぶりばち]
[07/01 HIROKO]
[06/29 かとりーぬ・どんぶりばち]
[06/23 かとりーぬ・どんぶりばち]
最新TB
プロフィール
HN:
HIROKO
年齢:
62
性別:
女性
誕生日:
1962/08/08
趣味:
映画鑑賞、語学、その他
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
|