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今日の出来事
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という訳で、一人の方を応援する濃いファン生活に終わりを告げ、
ライトなヅカファンに戻ります!
「そんな言うて、すぐ次を見つけるとちゃうん?」と言われたりも
しますが・・・
いやいや、そんなすぐに次になんて行けません!
今回も20年近く経ってから濃いファン生活をした訳ですし。
前回は少し意味合いが違うちゃあ違ってたし。

宝塚を観るのに忙しく、他のメディア(映画とか)はほとんど観てなかった
気がするので、そういう方面もまた目を向けたいと思います。

宝塚ばっか観てると、他の演劇や映画等がすごく地味に見えてしまって、
好きだった中国や韓国の暗~い映画を全然観てなかった。
中国映画も最近は金に物言わせて派手な大作が多いような気がする。
そういうのも面白くはあるけど。
地味で暗いのは台湾映画かも。今観たいのが「郊遊<ピクニック>」。
ホームレス親子の話。

と言いつつ、今日は月組「PUCK」の初日。
一昨日オンラインチケットでA席ゲットしたので観て来ます。
初日がギリギリまで売り切れないってどうよ?と思いつつ、
「エリザベート」の苦労を考えたら極楽極楽!
始発で行って立ち見って。ありえないけど、それくらいお客さんが
入るのはいいことだ。

え、でも今回も小池先生ですが?
オリジナルはダメなのか...

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母のヘルパーさんは、もう8年も母専属でヘルパーをしてくれているらしい。

最近知ったのだが、年齢は私の一つ上なんだとか。

つまり、擬似母娘みたいなもんですやん。

ホンマの娘は、自分の意に叶った事はしてくれへんけど、ヘルパーさんなら文句も言わずにしてくれる。

当たり前やん!仕事やねんから。

つくづく、人としっかり向き合ってこなかった人やな〜って可哀想になる。

さっき書いたロミジュリじゃないけど、悪いのは他人、と全部人のせいにして、正面から人と向き合うのを避けて来たんやろね。つまりはまだ子供わねん。精神的に未熟。でもそれを誰も言ってくれない。ましてや自分でも気付かない。そのままここまで来てしまった(−_−;)

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最近、というかずっと前からだと思う。

娘に腹が立つことが多い。

些細なことに腹が立つのだ。

親を金づるだとしか思ってないんじゃないか?

主張ばかり一人前のくせに、一人では何も出来ない。

話しても全然上の空で、スマホばかりいじってる・・・等々。

反抗期が終わったら(私の中では高校生ぐらいに終わってるはず)私の
良き理解者になってくれるはず、もっと大人になってくれるはず・・・
などなど勝手に思い込んでました。

ところが、20歳超えてから、大人になってからの方が手強い、っつうか
扱いづらい!

こう思うのは、私がまだ娘を子供扱いして、一人前とみなしてないから。

私が母にそう思われてたから、私はいつまでたっても真の自立は出来なかった。

母を反面教師として、私はそうなるまい、娘の人格を尊重しよう、と思ったはず
なのに、いざ生意気(こういう言い方もよくないが)な娘を見ると、理性を失う。

これは更年期のせいなのかもしれないが。

そう考えると、母がおかしく(?)なったのも更年期に関係するのかもしれない。

私は今、自分がそうなってる気がする。

しょうもない事でやたらムカつく。

そういう時は、一人で暴言を吐く。

「このやろー!(゚Д゚)<死ね」とかね(笑)

何に「このやろー!」って言ってるかと言えば、モノに当たってます(~_~;)

食器とかにね( ´▽`)

罪無いでしょ!

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宝塚で「ロミジュリ」観て思ったのは、昔も今の若者って変わらん!ってこと。

翻訳の歌詞のせいかもしらんねんけど、「こんな俺にしたのは大人のせい」ってな
こと言うてるんやわ。

全部「人のせい」。

今の「ゆとり世代」と同じこと言うてんな~と感慨深い。

ちなみにこういうこと言うてたんは、ワルのティボルトとマーキューシオ。

俺がこうなっちゃったんは大人が悪い、世間が悪い!って(;´д`)トホホ…

もう一つ、確信をついたこと言うてたんは、ジュリエットのお母ちゃん。

この「ロミジュリ」では、甥っ子のティボルトとデキちゃってる衝撃の設定
なんやけど、そのキャピレット夫人の言うことは「好きな人と結婚してはダメ!」
ちゅうこと。

ま、結婚と恋愛は別、っちゅうことですな。

一理ある。正しい!

そやのに、娘は「違うわ!結婚は好きな人としたいの!」って突っ走って、
結局あんなことに・・・(-_-;)

私もそうしたけど(笑)、すごく正しいと思うわ、マジ(゚O゚)

結婚と恋愛は別!!!!

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このタイトルで、前にも書いたっけ?

ま、気にしないで書きます。

私は危うく「母娘共依存」に陥るところでした。

最近、あんなに可愛かった娘が憎たらしくなった、話もスマホしながら聞き流す、あんなに
仲良し親子だったのに・・・などと悲しんでおりましたが、これで良かったんですねぇ。

いつも一緒の仲良し親子は超危険!

いつまでたっても娘が自立出来ません!

「あの子は私がいないとダメなの・・・」と言いつつ、娘を支配している。
それは結局自分の満たされない感情を埋めるため。
自分のためでしかない。
娘は逆らうことを知らずに、ずっと「いい娘、優しい娘、でも一人では何も出来ない娘」
になる。
これが一生続くとしたら?
いずれ母は老いて先立つ。
残されて一人になった娘はどうするのか?

だからこそ、今は心を鬼にしてでも突き放さないといけない。

これは私も然り、それと身近にいる母娘のことです。

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