星組公演

昨日行って来ましたぁ。今年最初の星組。

芝居とショーの二本立て。オーソドックス。

正塚先生のお芝居「ダンサ・セレナータ」、イマイチ。

オーソドックスな宝塚の分かりにくい芝居やな、と。

プログラムの正塚先生の老けっぷりに驚いた！

まあ、しゃーないな。私の宝塚ブランクは長かったもんな～。

2枚目の正塚先生も老けるわな～。

今回の不満点は、ゆずるんの役が前のベネディクトと被ってるとこ！

被ってるゆうても、今回は警部さんやんねんけど、ちえちゃんの敵役なんやわ。

作品自体、前作、宙組の「華やかなりし日々」に被るし。

前作がミュージカルの舞台裏、今回はダンサーの舞台裏。

そんでもって、この芝居の始まり方は、繁栄を極めた劇場が寂れて取り壊される、

といった縁起でもない話なんやわ～。

まじ、これ宝塚のことか！？って思ったわ・・・。

プログラム見たら、ゆずるんは紛れもなく二番手やねん！写真が1ページ！

けど、舞台を観ると真風と同等の立場っぽい。

フィナーレの衣装、2番手なら当然羽根やろ、と思ってたら・・・・

今回退団するコーナンの涼さんと、ゆずるんと真風は同じ衣装で全員肩羽根！！！

あんなんならつけへんほうがマシじゃー！