今日の出来事
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このタイトルで、前にも書いたっけ?
ま、気にしないで書きます。 私は危うく「母娘共依存」に陥るところでした。 最近、あんなに可愛かった娘が憎たらしくなった、話もスマホしながら聞き流す、あんなに 仲良し親子だったのに・・・などと悲しんでおりましたが、これで良かったんですねぇ。 いつも一緒の仲良し親子は超危険! いつまでたっても娘が自立出来ません! 「あの子は私がいないとダメなの・・・」と言いつつ、娘を支配している。 それは結局自分の満たされない感情を埋めるため。 自分のためでしかない。 娘は逆らうことを知らずに、ずっと「いい娘、優しい娘、でも一人では何も出来ない娘」 になる。 これが一生続くとしたら? いずれ母は老いて先立つ。 残されて一人になった娘はどうするのか? だからこそ、今は心を鬼にしてでも突き放さないといけない。 これは私も然り、それと身近にいる母娘のことです。 PR
先月は全くブログ更新してなかったのに、今気付きました!
雪組も観たのに感想も書いてなかったし(-_-;) 雪組「ドンカルロス」、装置が「アイーダ」みたいな小劇場ぽい感じ。 それはそれで面白い。宝塚色が薄まるようでもあるし。 「ドンカルロス」で印象に残ったのは、音月さんの父親役の未涼 亜希さん。 この二人、同期なんだけど、若い皇太子の音月さんと、どっしりとした皇帝の 未涼 さんが全然違和感ない。 「ファントム」で同期の蘭とむさんと 壮一帆さんが親子役だったってのも ありましたが。 自分のトシのせいか(笑)、路線の2枚目男役さんより、渋めの脇役に目が行く 傾向が最近あります。いや、路線男役がヒゲつけたりすることもあるから、一概に 脇役ではないのかもしれませんが。 さて、大空祐飛さんのサヨナラ公演初日二日目観てまいりました。 お芝居「華やかなりし日々」の演出・ 原田 諒先生はこれが大劇場デビュー作。 この前バウ公演でやっていた「ロバート・キャパ」の演出も原田先生。 一緒に行ったお友達が心配しておりましたが(まともに出来るのか)、ちゃんと まとまってたのではないかと(笑)←お前何様やねん? 裏を返せば、新鮮味もなかったかも?なんですが、劇中劇でレビューシーンも 入ってたり、どちらかというと回顧的!?そこで歌われるのが「ディガディガドゥ」 やったりするもんで・・・。舞台が1920年代ということだから?(舞台はアメリカ。 ラ・ガージュホール。) 話はショーに飛びますが、今回のショー「クライマックス」は使用してる曲がそれこそ 回顧調ばかり。クラシックなどもお馴染みの曲、中盤は「モン・パリ」ですよ! 私は大好き、こういうの!演出は三木先生でした! 今回の私の注目は、意外なことに!?凰稀かなめさんでしたぁ(~o~) バウ「キャパ」や前公演の「クラシコ」とか、全くいいと思わなかったから、 今回すごくいいと思った自分が意外や意外!でした。 セリフの声が全然良くなくて(たった2回ほどしか観てないけど)、カエルがひっくり 返ったような声やな~と思ってたんでけど、今回すごく良くなって聞こえました。 そうなると俄然素敵に観えてくるから、あら不思議(^^ゞ お稽古も半端なく遅くまでやっていたそうなので、祐飛さんから色々レクチャー されたのかも、ですね~(´∀`*) 意識が変わると見えてくるものも変わるのか?の見本かも。 トップになる一歩手前はもの凄いオーラが出る、という話もあるので、それなのかも しれない。 それと悠未ひろさんも良かった。脇役ですが、素敵でしたわ~。ヒゲがお似合い。 この前の未涼 亜希さんといい、今回の悠未ひろさんといい、ヒゲフェチなのかも。
人と人とのつながりを持つためには、「思いやり」が必要。
思いやり。企業の研修でも「ホスピタリティ研修」と言って、学んだりします。 学ばないと出来ないのもおかしい話。 思いやりを持てない人も多いこの世の中、こういうことも研修するんです。 寂しい人ほど、強がったりするらしい。 本当は甘えたいのに、素直に言えない。 宝塚の「小さな花がひらいた」の主題歌で、「寂しいのね~おじさんも~♫」 「やりきれないよね、おじさんも~♫」と歌われています。 寂しいけど、素直じゃない人には歌ってあげたい曲( ^∀^) 「おじさん」を任意の名前に替えます。 それと最近思ったのは、喧嘩するより無視される方がキツいんだな、ということ。 聖書にも「無視されるのはツライ」的な言葉があったように思う。 なるほど、無視されたら激怒する気持ちが分かった。 なので、しばらく誰かを無視します。素直じゃない人をね。
スカステで録画して観ました(途中まで。)
これって「アイーダ」だったのね!何を今さら・・・(-_-;) 題名とかポスター見て勝手に、漫画の原作かなんかの作品と判断しておりました(王家の紋章と勘違い)。 そんでもって、本来はタイトルロールのアイーダが、娘役ヒロインの檀れいではなく、当時男役2番手だったんかな?たぶん、の安蘭けいが演じてたなんて! 伝統的に男役が演じる女役としては、風共のスカーレットもあるから驚く話ではないんだけど… なんでわざわざ男役にやらすんやろ?アイーダは歌えなあかんから、檀れいが演じるのが無理だったから? 檀れいも当然歌ってましたが、めちゃめちゃヘタとは思わんかったわ。娘役の歌ってあんなもんでえーんとちゃうん?現役のトップ娘役の蘭乃はなちゃん、夢咲ねねちゃん、お世辞にも歌が上手いとは言え ません!でも可愛いから許されるんやと思うわ~。 昔、衝撃的だったのは、日航事故でお亡くなりになった北原遥子さん。あの方を超える人はまだいないんじゃ?(ヘタな方で。)それに遥くららさん。それに比べりゃ…って感じ。 現に「王家に捧ぐ歌」で檀さんよりヘタな人おりました。現星組組長の万里柚美さん。この人はヘタやな、と思った。でも組長なんだよね。関係ない? 演出は木村信司先生。キムシンと言われてるらしい(´▽`) wikiによると「アメリカによるイラク戦争をふまえた『王家に捧ぐ歌』、北朝鮮の拉致問題をふまえた『スサノオ』など世界情勢への問題提起をふくんだ作品が多い。」んだって!へー。( ´・∀・`) この作品、芸術祭優秀賞も取ってるんだってね。装置も衣装も豪華やな~ってテレビ観ても思うわ。生で観たいな。再演してくれへんかな。この公演だけしかやってないっぽいしね。 トップの湖月わたるさん、どうも顔が苦手なんだけど、これはカッコイイと思った。男らしい顔やね。( ^∀^) 安蘭さんのこともwikiで調べてみたら、トップ就任時に在日ってカミングアウトしてたらしいね。知らんかったー。外国人籍でトップになったのは、ツレちゃん以来だとか。これもへー。 |
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