忍者ブログ
今日の出来事
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんと、最後に書いたのが2年前の7月!
あれから何をしていたかというと・・・

8月いっぱいで宝塚を退団した、元雪組トップ壮一帆のファンになっていた!

2012年7月、丁度この頃に「雪組次期トップに壮一帆」と発表された。
苦節17年、歴代最高齢就任(これは大々的には言われていないけど)、
この辺りが琴線に触れ、壮一帆ファンに。
「長い間、頑張って良かったね~」という近所のおばちゃんのような
気持ちでファンになるというのも珍しいな。

ファンにはなったが、ファンクラブには絶対入らない!とこの時は
心に誓っていました。出待ち、入り待ち、それに伴うお手紙渡し。
そんなん恥ずかしくってやれるもんかーと思っていたのに、結局
ファンクラブに入りました。
近くで見たいとか、お手紙渡したい、とかが動機ではなく、貢献
したいって思ったから。

公式グッズ買ったりするのも貢献だけど、よりダイレクトな貢献
は、入り出待ちや会からのチケット購入だと思ったから。
なんなんでしょうね、この気持ち。やはり「愛」でしょう!

会に入ったのが、トップ披露の「ベルばら」が終わる頃。
会活動に参加し始めたのは、全国ツアーのお稽古待ちから。
指定された時間に行ってお手紙を渡して入りを見送って帰る。
なんて不毛な活動なんだ!と自分を突っ込みつつ始めました。

その頃、ちょうどパートの仕事をクビになり、時間があり余って
たのも、入り出に通うきっかけ。多分、この比重は大きい。

そうなると、次の仕事を探すのも「公演のお稽古終わってからにしよ」
と自分を甘やかす。そのうち公演が始まる。チケット代に困る。
一か月単位のバイトを繰り返し、ほとんどつぎ込む。

その翌年、つまり今年の2月、壮一帆退団発表。退団まで半年。
一か月半の短期の仕事の間、ドラマシティ公演「心中・恋の大和路」と
ダダ被り。休みまくる。世間の信用をなくす。そんなんどうでもいい!
と突っ走る。東京の千秋楽、8月31日。終わった翌日の9月1日。
何とも言えない喪失感。なんだこれ?長年宝塚ファンやってて初めての
感情。辛い、悲しい、寂しい、のオンパレード。

でもふと考える。後先考えず、世間の信用なくして突っ走ったのが終わった。
これ以上突っ走ってたらどうなってたことか。
軽いトランス状態だったかもしれないと。一種の宗教ともいえるかも。
本当に夢を見てたような気分。
リセットして、また明日から頑張ろうという気に・・・少しづつなってきた。
(敬称略。)

拍手[2回]

PR
一昨日の夕方、梅田の地下街を歩いてたら、なんと!この前の公演で宝塚を退団したばかりの元月組トップスター、霧矢大夢さんが歩いてたの!

隣の女性もタカラジェンヌ風で、誰やろ?って思いつつ、すれ違いました( ̄▽ ̄)

霧矢さんに気付く人は全くおりません。ま、タカラジェンヌってそんなもんだよね。いくらトップとはいえ、一般の知名度はほぼ無いからね。

霧矢さんもしばらくのんびりするんかな〜って思ってたら‥マイフェアレディのイライザを、真飛さんとダブルキャストだそうでΣ(・□・;)

大地さんがイライザ引退して、その後任が、揃いも揃ってトップスターなんて!(◎_◎;)

霧矢さんは辞めてすぐに女になるんだ〜‼ちょっと複雑だわ(−_−;)

新生月組も、ロミジュリをダブルキャストしてますが、霧矢さんの女優デビューまでもがダブルキャストだなんてねぇ。

霧矢さんが、これからずっとイライザなのか、真飛さんなのか、2人共ワン切りなのか、どうなるんでしょ⁈

今日は大阪空港に行っておりました。そしたらなんと‼十輝いりすさんとエスカレーターですれ違いましたぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
思わずガン見してしまいましたぁ(^∇^)一瞬目が合って、怪訝そうな顔されてしまいましたが(>_<)

拍手[0回]

母のヘルパーさんは、もう8年も母専属でヘルパーをしてくれているらしい。

最近知ったのだが、年齢は私の一つ上なんだとか。

つまり、擬似母娘みたいなもんですやん。

ホンマの娘は、自分の意に叶った事はしてくれへんけど、ヘルパーさんなら文句も言わずにしてくれる。

当たり前やん!仕事やねんから。

つくづく、人としっかり向き合ってこなかった人やな〜って可哀想になる。

さっき書いたロミジュリじゃないけど、悪いのは他人、と全部人のせいにして、正面から人と向き合うのを避けて来たんやろね。つまりはまだ子供わねん。精神的に未熟。でもそれを誰も言ってくれない。ましてや自分でも気付かない。そのままここまで来てしまった(−_−;)

拍手[0回]

最近、というかずっと前からだと思う。

娘に腹が立つことが多い。

些細なことに腹が立つのだ。

親を金づるだとしか思ってないんじゃないか?

主張ばかり一人前のくせに、一人では何も出来ない。

話しても全然上の空で、スマホばかりいじってる・・・等々。

反抗期が終わったら(私の中では高校生ぐらいに終わってるはず)私の
良き理解者になってくれるはず、もっと大人になってくれるはず・・・
などなど勝手に思い込んでました。

ところが、20歳超えてから、大人になってからの方が手強い、っつうか
扱いづらい!

こう思うのは、私がまだ娘を子供扱いして、一人前とみなしてないから。

私が母にそう思われてたから、私はいつまでたっても真の自立は出来なかった。

母を反面教師として、私はそうなるまい、娘の人格を尊重しよう、と思ったはず
なのに、いざ生意気(こういう言い方もよくないが)な娘を見ると、理性を失う。

これは更年期のせいなのかもしれないが。

そう考えると、母がおかしく(?)なったのも更年期に関係するのかもしれない。

私は今、自分がそうなってる気がする。

しょうもない事でやたらムカつく。

そういう時は、一人で暴言を吐く。

「このやろー!(゚Д゚)<死ね」とかね(笑)

何に「このやろー!」って言ってるかと言えば、モノに当たってます(~_~;)

食器とかにね( ´▽`)

罪無いでしょ!

拍手[0回]

宝塚で「ロミジュリ」観て思ったのは、昔も今の若者って変わらん!ってこと。

翻訳の歌詞のせいかもしらんねんけど、「こんな俺にしたのは大人のせい」ってな
こと言うてるんやわ。

全部「人のせい」。

今の「ゆとり世代」と同じこと言うてんな~と感慨深い。

ちなみにこういうこと言うてたんは、ワルのティボルトとマーキューシオ。

俺がこうなっちゃったんは大人が悪い、世間が悪い!って(;´д`)トホホ…

もう一つ、確信をついたこと言うてたんは、ジュリエットのお母ちゃん。

この「ロミジュリ」では、甥っ子のティボルトとデキちゃってる衝撃の設定
なんやけど、そのキャピレット夫人の言うことは「好きな人と結婚してはダメ!」
ちゅうこと。

ま、結婚と恋愛は別、っちゅうことですな。

一理ある。正しい!

そやのに、娘は「違うわ!結婚は好きな人としたいの!」って突っ走って、
結局あんなことに・・・(-_-;)

私もそうしたけど(笑)、すごく正しいと思うわ、マジ(゚O゚)

結婚と恋愛は別!!!!

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[02/24 イガラシ]
[07/04 かとりーぬ・どんぶりばち]
[07/01 HIROKO]
[06/29 かとりーぬ・どんぶりばち]
[06/23 かとりーぬ・どんぶりばち]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
HIROKO
年齢:
62
性別:
女性
誕生日:
1962/08/08
趣味:
映画鑑賞、語学、その他
バーコード
ブログ内検索
P R
FX NEWS

-外国為替-
FX NEWS

-外国為替-
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析