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今日の出来事
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NHKつながりでもう一本。「神様の女房」も面白い。

これは3回連続。

松下幸之助の奥さんが主人公で、これを常盤貴子がやっている。

少し前まで(だいぶ前?)トレンディ女優(ってもう言わないか。)だったのに、もうこういう奥さん役とかになったのか~とちょっとしみじみ。

常盤貴子も小さい頃に関西に住んでたらしく、関西弁が自然。

松下幸之助って初めは貧乏で苦労したけど、それを影で支える出来た妻がいたからこそ、今のパナソニック
になった、っつう話。

これもたまたまやろけど、大正時代から話が始まる。

大正時代で関西弁、だと「カーネーション」とかぶるかぶる!

番宣見てたらややこしくなる。けど、どっちも面白い。

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10月からのNHK連続テレビ小説「カーネーション」が面白い。

前の「おひさま」が超つまらなくて途中でリタイアしたのだが、今回は上等な出来かと。まだ始まったばかりではあるけれど。

私は大阪が舞台になっているドラマは比較的に好意的でもある。

「カーネーション」はコシノ三姉妹の母の一生を描いている。

主人公の子供の頃はまだ大正時代。

その頃は女の人は普通にまげを結ってたようで、主人公のお母さんやら、おばあちゃんやらが綺麗なまげなのだ。ま、かつらやねんけど(当たり前。)

お母さん役が麻生祐未で、この人意外にも泉佐野出身らしい。だから大阪弁がすごく自然。

昔はとんがった役のイメージしかなかったけど、最近は母親役専門か?くらいになっている。

おっとりした感じですごく可愛いお母さん。

主人公の子役がすごく上手で驚いてたら、これが初演技らしい。すごいな・・・。

これからが楽しみ。

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骨折中にハマったドラマが「ドンキホーテ」。

主演、松田翔太、高橋克実。

児童福祉士の松田翔太とヤクザの親分・高橋克実の中身が入れ替わるコメディー。

児童福祉士が主役なので、取り上げるテーマも児童虐待やネグレクトや引きこもりなどなど、ヘビー。

それがコメディーで程よく緩和されている。

見どころは、ヤクザの親分と中身の入れ替わった演技をする松田翔太。

やはり、そういう演技は父親である松田優作とかぶる、かぶる。

高橋克実って松田優作を観て俳優になるって決めたそうだから、息子との共演って感慨深いものがあったのか、なかったのか。

松田優作の名ゼリフ、「なんじゃ~こりゃーー!」は聞けなかったけど、「死にたくないよう」は言ってたみたい(( ^∀^)

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毎日楽しみに見てた「ゲゲゲの女房」も、来週で終わり。
しばらくは寂しいだろうな。
「つばさ」も終わったときはすごい喪失感で・・・(大げさ?)

水木夫妻の長女がもう大学生になってて、その長女が学校の先生になる、
と言って水木先生が反対するのが今週の話。

水木しげるは、家族に対してかなりのワンマンなのね。

大学までやった長女に、将来は自分のプロダクションを手伝わせようとして
、その意に反して長女が教師の採用試験に受かり、学校の先生になると知って猛反対。

赴任先によっては、家を出ないといけないから、そうなる前に地元の人と見合いさせようと
企んだりして、当然娘は怒る。

娘は「水木しげるの娘」という呪縛から放たれたい、という気持ちが強いのに、
それも分かってない。

ほんまひどいわ!と思うけど、向井理がやってるから許しちゃう。

反対に反発する娘に腹が立ってくる(??)

「ゲゲゲ」が今大人気なのは、受身のヒロイン像が好感を持たれているからだそう。

今どき、何でも旦那の言うことに文句も愚痴も言わずにひたすらついて行くなんて
ありえない!けどこういう人もいるんだな・・・と少し羨ましい。
私には絶対無理だから。

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相変わらずニートなんで、テレビ三昧の今日この頃。

毎週楽しみにしていた「新参者」が昨日で最終回でした。

見始めたのは4回目くらいから。

「龍馬伝」を見終わって、偶然見てたらハマリました。

最初に原田美枝子が殺されるところから始まって、彼女に関係している人から話を聞き出していく、というスタイル。

最初の方は見てないんだけど、最後の方になってから「犯人?」みたいに怪しい人物が続々出てきます。

でも一番怪しいのは、元夫の三浦友和。

って毎回そんな怪しさを匂わせといて、実は・・・

息子役が向井理だったのも、これを見ようと思ったきっかけ。

出てるの知らなかったから、びっくり。

だって、この役22歳!!!

対して「ゲゲゲ」では40歳の役。

同時期に二つの向井理が楽しめます。

まあ、あまり40歳に関しては役作りしてないから、かなり若い40歳なんんだけどね。

演技力ですか?

「新参者」に話を戻す。

原田美枝子扮する主婦は、息子・向井理が父・三浦友和の反対を押し切って役者を目指すため家を出たのを機に、自分も昔からの夢だった翻訳家になるために離婚をして新しい一歩を踏み出す。

その矢先、何者かに殺される。

当然、一番怪しまれるのは三浦友和。

仕事一筋で真面目に働いてきた夫の浮気が発覚したのも離婚原因のひとつだった。

そのため膨大な慰謝料を請求されていたので、殺意を覚えた・・・というのが普通に考えるともっともらしい犯人像。

もちろんそんな単純ではない。

私は息子が犯人かな?と思ってたんだけど、ハズレでした。

最終回、なんでその犯人は殺害に及んだのか?という下りは「ふーん!」と思わず納得の展開でした。

かなり泣ける。(泣いてはないが。)

私がシンパシーを感じたのは、原田美枝子が夢を追って離婚して翻訳家になるところ。

息子もある意味自立、夫とはすきま風・・・そこで「私も今からならやり直せる!」って思ったんでしょう。

実際、離婚して仕事を始めてみたものの、全く上手くいかず、生活費にも困窮してきて、そこで慰謝料をもう少しもらえないか?と思って元夫の会社の経理担当に相談する。

その経理担当が実は会社の金を使い込んでおり、それを発覚するのを恐れたために殺害。

経理担当がなぜ巨額の金を使い込んだかというと実は息子のためだったのだ。

一流企業のエリートで自慢の息子が実は会社の金を株の投資で使い込み、親に泣きついたためだった。

ここで言えるのは、大人なんだから自分の始末は自分で、という教訓。

そうするのは決して親にも子にもよくはない。

結果、親は殺人まで犯すはめになったのだから。

話を戻します。

今からやり直せる、と決意して原田美枝子にシンパシーを感じ、「私も今からやり直したい!」と思う私(@@)

かといって、自立出来るほどの資金もなく、夢もない(ないことないけど曖昧)。

なぜこんなことを思うのか?

夫婦の危機は3年、20年、30年かの周期があるのです。

3年は「3年目の浮気」?(笑)

20年は子供が成長し大人になってから。

30年(40年か?)は夫が定年になってから。

私は今、その20年目。

夫婦節目の年です。

どうも夫が理解出来ない。

お互いに分かりあえなさ過ぎ。

たぶん夫はこんなこと思ってないだろうな。

というか、夫婦についてなんて深く考えるってこともしないんだろう。

男はそれでいいんだけど、女はそうはいかない。

いろいろ考える。

そこでまたギャップが出てくる。

結構ありがちな話。

堂々めぐりです。



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