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親は老いていくと、親子が逆転するようだ。

親が子供、子供が親。

但しそれは、正常な親子関係の場合だ。

親子関係がしっかり築かれてない場合、親が子供になっても
受け止められない。

私が母を受け止められないのは、母は以前より強固に娘時代に
戻ってわがままになっている。

母が欲しいのは、友達ではないのか。

何でも笑い合える、遠慮のない友達。

残念ながら、私は無理。

母親役も無理。

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映画館で見逃したので、DVD借りた。

人間が生きてきた長い歴史を振り返ることはあっても、
その過去の時間より更に長い未来に思いを馳せるなんて、不可能



とてつもなく長い先の未来には、もう人類は滅びているかもしれない。

想像を絶する未来にも、核は処理されないなんて、怖すぎる。

その頃には自分は生きていないから、先のことは知ったこっちゃない、
というのが今を生きる人間の本音。

残念ながら、そうさせてもらうしかない。

突き詰めて考えると本当に恐ろしい。

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昨日、雪組大劇場の当日券を求め、当日券売り場に行ったところ、
B席は売り切れ。AかSの高い席しか残っていなかったのだった(;´Д`)

どうしようか迷ってたら、さばきのオバちゃんがいてたんで、どの
席か確認しようとしたら、バウホールのチケットだった…

6000円のところを5000円にする、と言われ速攻買いました。
大劇場は5500円のA席で躊躇してたのにねぇ(*´∀`*)

作品は「ロバート・キャパ 魂の記録」。主演は宙組の次期トップと
言われている鳳稀かなめ。

プレお披露目公演ってことなのか?って興味津々で観劇。

この前の宙組大劇場公演でも思ったんだけど、鳳稀かなめさんは、
地声が高い、それと何やっても女にしか見えん。(もちろん私の主観。)

今回もそんな感じでちょっとがっかり(´・ω・`)…

でもね~、キスシーンは上手やねんって(@_@。
宙組時代に柚希礼音さんを見てたからなのか?

柚木さんはラブシーンをすっごく研究していらっしゃいます!上手です!

蘭とむさんはちょっとぎこちないかな~(#^.^#)

紅さんは「オーシャンズ11」でねねちゃんとのキスシーンがありますが、
演出の小池先生に「全然キスシーンに見えない!」と散々ダメ出しをされ
たそうです。

少々ヤケ気味の紅さんはねねちゃんに「そんなに言うんなら、ホンマに
したろか!?」と言ったそうです。そしたらねねちゃんが顔色ひとつ変えずに
サラっと「あ、いいですよ」と言ったそう。紅さんはそんなねねちゃんを「キモが
座った姫や~」と感心されたそうです!以上、星組本に書いてました(・ω<)

このエピソードに萌える私(*°∀°)=3

鳳稀かなめさんの話に戻る。

「ロバート・キャパ」という実在の写真家をモチーフにミュージカル化するなんて、
さすが宝塚。

相手役を演じたのは研3の娘役さん。やたら落ち着いててビックリ。
演技は良かったんだけど、歌が…う~んって感じ。

スペインの兵士を演じた鳳樹いちさんがしっかり男役で、鳳稀かなめさんより
良かったかも。華があるないはよく分かりませんが。

鳳稀かなめさんは、私の個人的主観では「伍代夏子」なのよ~( ^∀^)
女過ぎる、色っぽ過ぎる!

「かなめ」という名から、ついつい「涼風真世」を思い起こさせる人です。

次期トップは決まりやとは思うけど、もしかして番狂わせがあるかもしれない。

「壮一帆」が来るか、もしかして「コーナン」!?

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

正式発表が楽しみ。

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以前に「毒になる親」を読んでいた時、これで私の母親への恨み辛みも消え、
新しい人生を送ることが出来ると思っていた。

なのに、その時の気持ちをすっかり忘れて、母親への憎悪がまたまたリセットして
しまったのだ~。

私ってやはり認知症!?

で、この本を読みました。

「毒になる親」は今は手元にないので、内容を比較出来ないんだけど、
同じようなこと書いてると思う。

世界は私を中心に回ってて、人の気持ちや痛みを分からない人。

理解能力がない人。これが病気といわれる所以。

やらなければならないのは、母の呪縛から解き放たれること。

これをして初めて、自己と向き合うことが出来る。

母の「自己愛性パーソナリティ障害」はどこに原因があるのか、今となっては
分からないけど、やはり知りたい。

母は自分でも気付いていないと思うが、母は「母の愛」を渇望し、満たされない
まま今日まで来たのではないのか。推測かもしれないが。

今の傍若無人なわがままぶりは、退行なのでは?

こういう場合、娘が母親の代わりになるのがいいのは分かっている。

しかし、私自身にもそんな余裕はない。

ここで思うのは、しっかり母親をして老いた母親は、娘にしっかり甘えられ、
娘も母親の赤ちゃんがえりをしっかり受け止められる、ってこと。

悲しいかな、息子はそれが出来ないように思う。母性のあるなし!?
もちろん人にもよるのだが。

やはり母にしっかり受け止めてもらった記憶が乏しいと、そのお返しは
出来ない。

他人と割り切り、ボランティアに徹するしか方法はない。

それが今のところ、私には余裕がないのだ。


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昼にたまたま付けたCSのムービープラスでやってたのが「スペル」というホラー映画。

老婆の逆恨みで復讐される女性。

銀行融資を断ったからといって、それを対応した女性を恨む老婆。

理不尽やねんけど、話は二の次みたいです。

融資を断られた腹いせに、仕事帰りの女性を襲い、その時に受けた傷が元で老婆は死ぬ。

死んでからの復讐がもっとコワイ。

女性は霊媒師に頼んで除霊してもらうものの、失敗に終わり、自ら墓に乗り込んで死体と格闘(!)

やっと呪いは解けたかと思いきや・・・

まーバカバカしいB級ホラー映画やな、と思って観てたんやけど、結構おもろかったんですわ。

後で調べたら、監督はサム・ライミちゅうって、スパイダーマンとかの巨匠監督。

もともとは「死霊のはらわた」ちゅうホラー映画を撮ってたそう。

これは原点回帰の作品らしい。

あえてB級作品を撮っているんだって!ややこし(~o~)

私がこの映画から得た教訓は「ババアは死んでもコワイ!!((((;゚Д゚))))」ちゅうことです!

「ババアは理不尽に怒る」っちゅうことです(苦笑)

生き霊も怖いけど、死霊も怖いんで、まだ生きている鬼婆の呪いを鎮めないといけません!

明日対決してまいります、がんばりますっ\(*⌒0⌒)♪

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