今日の出来事
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昨日、雪組大劇場の当日券を求め、当日券売り場に行ったところ、
B席は売り切れ。AかSの高い席しか残っていなかったのだった(;´Д`) どうしようか迷ってたら、さばきのオバちゃんがいてたんで、どの 席か確認しようとしたら、バウホールのチケットだった… 6000円のところを5000円にする、と言われ速攻買いました。 大劇場は5500円のA席で躊躇してたのにねぇ(*´∀`*) 作品は「ロバート・キャパ 魂の記録」。主演は宙組の次期トップと 言われている鳳稀かなめ。 プレお披露目公演ってことなのか?って興味津々で観劇。 この前の宙組大劇場公演でも思ったんだけど、鳳稀かなめさんは、 地声が高い、それと何やっても女にしか見えん。(もちろん私の主観。) 今回もそんな感じでちょっとがっかり(´・ω・`)… でもね~、キスシーンは上手やねんって(@_@。 宙組時代に柚希礼音さんを見てたからなのか? 柚木さんはラブシーンをすっごく研究していらっしゃいます!上手です! 蘭とむさんはちょっとぎこちないかな~(#^.^#) 紅さんは「オーシャンズ11」でねねちゃんとのキスシーンがありますが、 演出の小池先生に「全然キスシーンに見えない!」と散々ダメ出しをされ たそうです。 少々ヤケ気味の紅さんはねねちゃんに「そんなに言うんなら、ホンマに したろか!?」と言ったそうです。そしたらねねちゃんが顔色ひとつ変えずに サラっと「あ、いいですよ」と言ったそう。紅さんはそんなねねちゃんを「キモが 座った姫や~」と感心されたそうです!以上、星組本に書いてました(・ω<) このエピソードに萌える私(*°∀°)=3 鳳稀かなめさんの話に戻る。 「ロバート・キャパ」という実在の写真家をモチーフにミュージカル化するなんて、 さすが宝塚。 相手役を演じたのは研3の娘役さん。やたら落ち着いててビックリ。 演技は良かったんだけど、歌が…う~んって感じ。 スペインの兵士を演じた鳳樹いちさんがしっかり男役で、鳳稀かなめさんより 良かったかも。華があるないはよく分かりませんが。 鳳稀かなめさんは、私の個人的主観では「伍代夏子」なのよ~( ^∀^) 女過ぎる、色っぽ過ぎる! 「かなめ」という名から、ついつい「涼風真世」を思い起こさせる人です。 次期トップは決まりやとは思うけど、もしかして番狂わせがあるかもしれない。 「壮一帆」が来るか、もしかして「コーナン」!? 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 正式発表が楽しみ。
以前に「毒になる親」を読んでいた時、これで私の母親への恨み辛みも消え、
新しい人生を送ることが出来ると思っていた。 なのに、その時の気持ちをすっかり忘れて、母親への憎悪がまたまたリセットして しまったのだ~。 私ってやはり認知症!? で、この本を読みました。 「毒になる親」は今は手元にないので、内容を比較出来ないんだけど、 同じようなこと書いてると思う。 世界は私を中心に回ってて、人の気持ちや痛みを分からない人。 理解能力がない人。これが病気といわれる所以。 やらなければならないのは、母の呪縛から解き放たれること。 これをして初めて、自己と向き合うことが出来る。 母の「自己愛性パーソナリティ障害」はどこに原因があるのか、今となっては 分からないけど、やはり知りたい。 母は自分でも気付いていないと思うが、母は「母の愛」を渇望し、満たされない まま今日まで来たのではないのか。推測かもしれないが。 今の傍若無人なわがままぶりは、退行なのでは? こういう場合、娘が母親の代わりになるのがいいのは分かっている。 しかし、私自身にもそんな余裕はない。 ここで思うのは、しっかり母親をして老いた母親は、娘にしっかり甘えられ、 娘も母親の赤ちゃんがえりをしっかり受け止められる、ってこと。 悲しいかな、息子はそれが出来ないように思う。母性のあるなし!? もちろん人にもよるのだが。 やはり母にしっかり受け止めてもらった記憶が乏しいと、そのお返しは 出来ない。 他人と割り切り、ボランティアに徹するしか方法はない。 それが今のところ、私には余裕がないのだ。
昼にたまたま付けたCSのムービープラスでやってたのが「スペル」というホラー映画。
老婆の逆恨みで復讐される女性。 銀行融資を断ったからといって、それを対応した女性を恨む老婆。 理不尽やねんけど、話は二の次みたいです。 融資を断られた腹いせに、仕事帰りの女性を襲い、その時に受けた傷が元で老婆は死ぬ。 死んでからの復讐がもっとコワイ。 女性は霊媒師に頼んで除霊してもらうものの、失敗に終わり、自ら墓に乗り込んで死体と格闘(!) やっと呪いは解けたかと思いきや・・・ まーバカバカしいB級ホラー映画やな、と思って観てたんやけど、結構おもろかったんですわ。 後で調べたら、監督はサム・ライミちゅうって、スパイダーマンとかの巨匠監督。 もともとは「死霊のはらわた」ちゅうホラー映画を撮ってたそう。 これは原点回帰の作品らしい。 あえてB級作品を撮っているんだって!ややこし(~o~) 私がこの映画から得た教訓は「ババアは死んでもコワイ!!((((;゚Д゚))))」ちゅうことです! 「ババアは理不尽に怒る」っちゅうことです(苦笑) 生き霊も怖いけど、死霊も怖いんで、まだ生きている鬼婆の呪いを鎮めないといけません! 明日対決してまいります、がんばりますっ\(*⌒0⌒)♪ |
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