今日の出来事
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この前、同じ年の知り合い3人でお茶をしました。
そのうちの一人はバツイチ・シングルマザー。 ほとんどの時間を、シングルマザーと同じ職場の年下の彼との話に終始。 そもそも、それがしゃべりたくてお茶に誘ったんだろうけど。 話をよくよく聞いてたら、その彼とはもう別れたそう。 付き合ってたった2ヶ月で! その別れたことを悩んでるのか?と言えばそうでもない。 シングルマザーの言いたいことを要約すると、 ①9歳年下の彼が「すごい美人がいる」って声をかけてきた。 ②他の男の人と喋ってたらすごく嫉妬する。可愛い。 ③さすが若い(言うても39歳)だけに肌も張りがある。 ④体の相性はものすごくいい。 ⑤セックスし過ぎて翌日筋肉痛。 つまり~、私は48歳なのに、綺麗で年下の彼から言い寄られ、いつも激しいセックスをしています。 どうだ、凄いだろー、羨ましいだろー、って自慢。 言っとくけど、このシングルマザーと会ったのって、この日でたったの3回だよ! PTA関係で知り合った別の高校のお母さん。 特に親しい訳でもないし。なのにこの話題。 そんなに自慢したくてたまらんのか!? はっきり言って聞きたくないし、気分悪い。 おばはんとおっさんの恋愛とセックスなんて、キモ過ぎ。 私もおばはんですが、心は乙女なもんで(爆) 元々下ネタがどうも苦手で・・・。マジで吐きそうになる。 その時は顔には出さなかったんですが、後からじわじわ怒りがフツフツ。 だってその日、選挙絡みで「龍馬伝」がいつもより早い時間スタートだったの。 でもそのしょうもない自慢話が終わった頃、既に「龍馬伝」は始まっていて、帰り着いたら終わってた。 くっそー!時間を返せ~。 今、思うにそのシングルマザーは、もうすぐ50歳で親の介護や老後の心配や、諸々の事を考えると鬱鬱としてくるから、現実逃避したかったんじゃないのか? 私はまだ若い!って安心したかったんじゃないのか? 恋愛と言いつつ、単なる自己満足であり、自己愛に過ぎないのでは。 本当の愛とか真剣な気持ちだったら、そんなに親しくもない相手にベラベラしゃべらないやろって。 私はひたすら、そんな寂しいシングルマザーの聞き役に徹しました。 偉い!って自分で自分を褒めてあげよう。 カウンセラーかな。あはは。 PR
この前のダイエットと関連してるんだけど、
どうやら母は私に嫉妬しているらしい。 ダイエット事件(笑)で、私もそうは思ったけど、客観的に見てた人からも言われた。 それは、母の妹と義理の妹。 私に辛くあたるのは「嫉妬」だって!!!! 私が美しくて綺麗だからね~(失笑) っていうか、娘に母が嫉妬するなんて・・・実は古今東西からある話。 継母に意地悪されるシンデレラ、継母に殺されかける白雪姫、などなど。 本当は、継母ではなく実母だそう。 母は娘が自分より幸せなのが許せない、という心理もあるらしい。 特に支配型の母なら、自分の思ったとおりに今まで生きてきた娘が、結婚を機に自分の監視下・支配下に置けなくなるのに我慢がならない。娘が大人になり、自分と同じフィールドに立つのが我慢出来ない、っといったところでしょうか。 ちょっと衝撃的でもあり、納得でもあり、面白くもある。 母は意外と単純なんだなって。
母から手紙が来ました。
「無理なダイエットは体を壊す!」って。 ことの起こりは、私が最近送った写真です。 お友達のリリコちゃんと二人で撮った写真を見てそう言うのです。 「リリコちゃんと比べてやせ過ぎ」って・・・ そんなん言うたら、リリコちゃんに失礼です。 ちなみにその写真を見たところ、二人とも同じような体型です。 そこで私が書いた返事は、 「私はダイエットなんかしていません。 数年前に、毎日飲んでいたビールを飲まなくなっただけで痩せました。 野菜中心、腹八分を心がけ、毎日ウォーキングをしているだけです。 どうぞ、ご心配なく。」 むしろダイエットしないといけないのは母自身なんだけどな。 全く節制せず、体を動かす努力もせず。 結果、足腰が弱ってしまい、ますます動けなくなる悪循環。 リハビリには最近は行ってるようだけど、続いてるんだろうか? 以前通ってた時も、根性なくて途中で止めてるし。 少しも偉くないのに、自分は偉いってプライドだけが肥大化してどうしょうもない。 今更、この人は変われないからこのままで回りはあきらめるしかない。 でも、間違ったことは「違うよ」って言ってもいいと思う。 前の私みたいに、ストレートでどーん!と返すのではなく、やんわりと。 真綿で首を絞めるような感じ? それのほうが恐ろしいかも。
相変わらずニートなんで、テレビ三昧の今日この頃。
毎週楽しみにしていた「新参者」が昨日で最終回でした。 見始めたのは4回目くらいから。 「龍馬伝」を見終わって、偶然見てたらハマリました。 最初に原田美枝子が殺されるところから始まって、彼女に関係している人から話を聞き出していく、というスタイル。 最初の方は見てないんだけど、最後の方になってから「犯人?」みたいに怪しい人物が続々出てきます。 でも一番怪しいのは、元夫の三浦友和。 って毎回そんな怪しさを匂わせといて、実は・・・ 息子役が向井理だったのも、これを見ようと思ったきっかけ。 出てるの知らなかったから、びっくり。 だって、この役22歳!!! 対して「ゲゲゲ」では40歳の役。 同時期に二つの向井理が楽しめます。 まあ、あまり40歳に関しては役作りしてないから、かなり若い40歳なんんだけどね。 演技力ですか? 「新参者」に話を戻す。 原田美枝子扮する主婦は、息子・向井理が父・三浦友和の反対を押し切って役者を目指すため家を出たのを機に、自分も昔からの夢だった翻訳家になるために離婚をして新しい一歩を踏み出す。 その矢先、何者かに殺される。 当然、一番怪しまれるのは三浦友和。 仕事一筋で真面目に働いてきた夫の浮気が発覚したのも離婚原因のひとつだった。 そのため膨大な慰謝料を請求されていたので、殺意を覚えた・・・というのが普通に考えるともっともらしい犯人像。 もちろんそんな単純ではない。 私は息子が犯人かな?と思ってたんだけど、ハズレでした。 最終回、なんでその犯人は殺害に及んだのか?という下りは「ふーん!」と思わず納得の展開でした。 かなり泣ける。(泣いてはないが。) 私がシンパシーを感じたのは、原田美枝子が夢を追って離婚して翻訳家になるところ。 息子もある意味自立、夫とはすきま風・・・そこで「私も今からならやり直せる!」って思ったんでしょう。 実際、離婚して仕事を始めてみたものの、全く上手くいかず、生活費にも困窮してきて、そこで慰謝料をもう少しもらえないか?と思って元夫の会社の経理担当に相談する。 その経理担当が実は会社の金を使い込んでおり、それを発覚するのを恐れたために殺害。 経理担当がなぜ巨額の金を使い込んだかというと実は息子のためだったのだ。 一流企業のエリートで自慢の息子が実は会社の金を株の投資で使い込み、親に泣きついたためだった。 ここで言えるのは、大人なんだから自分の始末は自分で、という教訓。 そうするのは決して親にも子にもよくはない。 結果、親は殺人まで犯すはめになったのだから。 話を戻します。 今からやり直せる、と決意して原田美枝子にシンパシーを感じ、「私も今からやり直したい!」と思う私(@@) かといって、自立出来るほどの資金もなく、夢もない(ないことないけど曖昧)。 なぜこんなことを思うのか? 夫婦の危機は3年、20年、30年かの周期があるのです。 3年は「3年目の浮気」?(笑) 20年は子供が成長し大人になってから。 30年(40年か?)は夫が定年になってから。 私は今、その20年目。 夫婦節目の年です。 どうも夫が理解出来ない。 お互いに分かりあえなさ過ぎ。 たぶん夫はこんなこと思ってないだろうな。 というか、夫婦についてなんて深く考えるってこともしないんだろう。 男はそれでいいんだけど、女はそうはいかない。 いろいろ考える。 そこでまたギャップが出てくる。 結構ありがちな話。 堂々めぐりです。
月曜日に宝塚行ってきた。
「スカーレット・ピンパーネル」を観た。 松あきらの「紅はこべ」と原作は一緒だけど、「スカピン」(ファンはこう略すそうだ)はイギリス(だったっけ?)ミュージカルの翻訳もの。 なので、松ちゃんが歌ってた「スカーレットピンパネール♪」は歌われず。 ちょっとガッカリ。 演出は小池先生。 外部の演出も多く、超売れっ子。 私はもう宝塚は辞めたと思ってた(^^; 今の宝塚は、小池先生で持ってるんだって。 スターでは客を呼べず、演出家でしか客を呼べないとは・・・ この日も平日なのに立ち見の出る満員御礼状態。 今の宝塚は、平日はガラガラだそうです。 「ベルばら」以前の宝塚はそんな感じだったなぁ。(何十年前?) それが「ベルばら」ですごいことになって・・・ 私はそれが嫌で嫌で。 でもそれなりに「ベルばら」で盛り上がったりもしたっけな。 さて「スカピン」。 小池先生だからとは思いますが、見応えありましたよ。 トップさんとかは特に興味もないんで、誰が誰やら?って感じでしたが、やはりトップさんは上手かったな。 私が印象に残った場面は、ルイ16世とアントワネットの遺児である皇太子が、貧乏な靴屋の息子として育てられ(いじめられ?)てるところにスカーレットピンパーネルが助けに行くところ。 おじいさんに変装したスカーレットピンパーネルが、さっと変身するのはカッコいい。 皇太子が過去を忘れるように教育され、靴屋の手伝いをするところがいじらしくて泣ける。 皇太子は重要な役どころなんです。 で、今の「スカピン」は再演です。 初演の「スカピン」の皇太子を演じた娘役さん、なんと今はAV女優!!!! 「世も末」とか書かれてたけど、そりゃそーだよ。 黒木瞳の「化身」の全裸も結構インパクトあったけど、AVはそれ以上でしょ。 AVでデビューすると、なかなか表舞台で活躍するのは難しいと思うしね。 そのAVデビューした娘役さん、在団当時から問題ありだったようです。 ホストクラブ通い、キャバ嬢バイトなどなど。 今回のAV出演も、ホスト通いの借金返済のためだとか。 宝塚は金かかるけど、給料は安いのでキャバ嬢は多少同情の余地はあるんだけどね。 夢の世界も厳しい! |
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