嗜好の変化

今日で私は何回更新してるんだ？

私はしょこたんか！

つまり、ずっと引き篭もってるんですね～。

やばいです。

更年期か鬱病か！？

ネットして読書して昼寝して・・・

いろいろ書きたいことが浮かんではブログを更新。

ほんまにやばーい！

昨日の夕方のこと、うとうとしてついソファーで昼寝。

ぱっと起きて何時だろ？と思ってテレビを思わず付けて見た。

ジェロが歌ってた。

横で子供が歌ってる。

おっ、これが話題の9歳の演歌歌手「さくらまや」！

「もしかして～♪」とか歌ってんの！

この異色デュエットが終わって、次に登場したのが秋元順子！

紅白初出場最高齢62歳かそのへんで話題になった秋元順子と9歳の子供とのデュエット（＠＠）

すごーい。

もう目が釘付け。

最近の曲は分からんわ～、と思うようになってきて、最近はジャズや昔の曲ばかり聴いてます。

そんな私にもこの3人は興味津々。

特に初めて観た「さくらまや（まやや）」には衝撃。

MVも「みんなのうた」みたいで可愛いの～。

うーん、ほんま趣味変わったかも！？

親子という病

以前から読んでて、ずっと読みかけだったこの本を読み終わりました。

香山リカ著。

有名な精神科のお医者さん。

もちろんペンネームで本名非公開。

ペンネームと風貌からしてまだまだ若い印象だけど、もう５０近いんだよね。ほぼ同年代。

日本の根強い家族神話は、国が押し付けてるという話。

その方が介護やら福祉やらに国の金がかかるのを、個人で負担してもらえるから、という意見。

でもこれからは高齢化する日本の半数近くが独身になる、とか聞いたことあります。

結婚してても子供のいない夫婦もしるし、配偶者が死別することだってあるし。

今でも介護制度って酷いけど、これ以上酷くなるんでしょうか？

それよりこの本の言いたいことは、家族に縛られる必要はないですよ、といったことだと思います。

特に母と子の関係。

母と仲が悪い私って酷い人間･･･という気持ちを「無理しなくてもいいよ」って救いを求めて読んだのが動機です。

今までずっと被害者意識でいたけど、もうひとつの発見は、母親というのも無条件で子供を愛せる訳ではない、相性もある、ってこと。

つまり母と私は相性悪いだけなんです！

これを踏まえた上での関係を築いていけばいいのです。

それがなかなか出来ないのですが。

観たい映画

私はハリウッド映画が基本的に嫌いです。

なもんで、アジア映画一辺倒。

でもこの前久々にハリウッド映画、っつうかアメリカ映画（一緒？）「レボリュショナロード～燃え尽きるまで」は観ました。

「タイタニック」コンビ再び！という触れ込みの夫婦の理想と現実を描いた話。

夫婦喧嘩の果てに妻がプッツンする話。簡単にいうと。

ケイトウィンスレット扮するプッツン妻は、いつもイライラ、訳分からんキレ方をする。

レオ様扮する夫は、そんな妻をなだめようとするんだけど、最後にはブチ切れてしまう。

客観的に観ると、この妻めちゃめちゃワガママやん！と思うのですが、段々と、まるで自分を観てるようないたたまれない気分に陥りました。

夫婦で見ない方がいい、とか言われてますこの映画、ほんまに一人で見て良かったわ。

一緒に観たら何言われてたか。

今、特に劇場で見たい作品はないなぁ･･･と思ってたら、一昨日新聞に載ってた作品にすごく興味が湧きました。

ひとつは「今、僕は」。


ニートの主人公を自ら監督が演じる、ドキュメンタリー仕立ての作品。

もうひとつは「彼女の名はサビーヌ」。

女優が自閉症の実妹を撮った、これはドキュメンタリー。

もうひとつ今日話題になってた映画がありました。

ベルリン映画祭で賞を取ったらしい「愛のむきだし」。

上映時間なんと４時間！

主演はAAAのニッシー。ちょっと内君っぽい。

主人公のお父さんが神父、という設定なんだけど、牧師と間違えてないのかな？

これはシスターたちにみてもらうべきか否か･･･

もちろん観ないで下さい（笑）。

地球温暖化

昨日といい、今日といい、暖か～い。

春らしい、いい天気･･･ってまだ２月やん！

異常気象だー（＠＠）

寒いのは着込めるけど、暑いのは脱ぐにも限度がある。

恐いわぁ、地球温暖化。

でもこの陽気、なんだか前向きな気分になります。

ここ最近、何事もやる気がなくって・・・

特に仕事、やる気がなくなったらおしまいやのに、やる気出ず。

なので結果も出ない。

どうしよ～と思ってたところ、昨日はPTA委員会でした。

新年度の役員を決めなければなりません。

そこで、私がこの人いいな、って思ってる方に聞いてみたところ、

快く引き受けて下さることに。

後で聞いたところによると、現会長の浅田さんと副会長の私が残るなら、

って言ってくださったそうです。

なんかすごく嬉しかったし感激！

人に必要とされている、ってすごく勇気が湧いてきます。

こんな私でも評価されてるんだって。

でも一番に必要とされて評価して欲しいのは家族です。

私は小さいときのトラウマ（！）で自己評価がかなり低いので、未だに自分に自信が持てません。

なので、かなえちゃんや達樹君は出来るだけ褒めてあげたいと思ってきました。

褒める、いうても「かなえちゃん、可愛いね、宮崎あおいみたい」とか「戸田恵理香みたい」とかそんな褒め方なんですが～（単なる親バカ）

それと昨日思いついた今年の目標。

「目指せ！おうちカフェ」

せっかく近所なんだから、一回くらいはPTAの方を我が家にご招待したいな、と思いつきました！

別に思いつかなくても、いつも綺麗にしときゃいい話なんですが。

かなえちゃんも受験なので、料理は頑張る、という目標もあることだし。

マナカナ

今朝６時半に目が覚めてテレビつけたら、マナカナちゃんが司会してる番組が。

関テレの「テレビの木」とかいう番組で、カメラマンやディレクターを紹介したりインタビューしたりと、テレビの裏側に迫る、といった内容でしょうか。

「だんだん」では脚本のハチャメチャさで印象悪いマナカナちゃんですが、この地味な番組での司会っぷりはすごく好印象でした。

二人とも意外としっかりしてる。

関学出身だもんね～。

社会メディア専攻やったらしい。

おっ、達樹君と一緒やーん。

昨日、かなえちゃんの通う吹田東で保護者に向けての進学説明会がありまして、ＥＣＣ予備校の講師の先生から入試の説明を受けたばかりでした。

吹田東から関学行くというのはかなりの難関レベルでして･･･

親からすると憧れです。

自分が学生の時も「関学」はすごいブランドでしたけど～。

でもこれからの社会は、学歴重視ではなく、学習歴重視になるんだそうです。

もちろん学歴もある程度は重視されるけど、それにプラスして大学で何を学んでいるのか、といったことを社会に出る時に、これからはもっと見られるようになるそう。

今のこのご時勢で、終身雇用はなくなってます、かと言って安易に大学を決めると一生アルバイトです、とか泣きそうなことばかり言われました。

この一年、親も頑張らなアカンなぁ、と奮い立たせてくれる昨日の説明会でした。

頑張る、いうても親が先走るのではなく、冷静な目で見守ることが大事だそうです。

子供に夢を託しそうになるけど、それはダメ。